選手紹介
東尾 修
東尾 修
生年月日
1950年5月18日
出身地
和歌山県
血液型
O型
身長
177cm
体重
79kg

高校野球の強豪・和歌山県立箕島高等学校在学中、春の甲子園4強を経て、1968年ドラフト1位で西鉄ライオンズに入団。1975年の太平洋クラブ・ライオンズ時代に最多勝(23勝)最多奪三振(154)を、 1983年には最多勝(18勝)、最優秀防御率(2・92)を記録する。1984年には、史上20人目の200勝を達成。1982年に日本シリーズMVP、1983・1987年にリーグMVP、1986年に投手初の年俸1億円を突破。 1988年の引退まで697試合に登板、通算251勝247敗23セーブ、防御率3・50、5回もの日本一に輝き、20年の選手人生に幕を閉じた。

1995年西武ライオンズ監督に就任。2001年まで7シーズンの指揮を執り、1997・1998年にリーグ2連覇を果たす。昨年2010年には野球殿堂入りを果たした。女子プロゴルファー東尾理子の父。

ページトップへ